OPML の扱い
購読リストをサービス間で持ち運ぶための形式です。何が入っていて、何が入っていないのかを押さえておくと移行で困りません。
入っているもの
OPML に入るのは購読リストとフォルダ構成だけです。
- フィードの URL とタイトル
- フォルダ(カテゴリ)の構成
- サイトの URL(入っている場合と入っていない場合があります)
入っていないもの
既読状態・スター・タグ・ルールは入りません。これは特定のサービスの制限ではなく、OPML という形式そのものにその欄がないためです。
したがって、どのサービスからどのサービスへ移っても既読状態は引き継げません。移行直後にすべて既読にしてから読み始めるのが実用的です。
書き出しの手順
主要なサービスからの書き出し方法です。
- Inoreader: Preferences → Import/Export → Export subscriptions
- Feedly: Organize sources → Export OPML
- FreshRSS: 設定 → インポート/エクスポート → OPML をエクスポート
- The Old Reader: Settings → Import/Export
取り込む前に確認する
何年も使っていた購読リストには、更新が止まったフィードや重複が混ざっています。取り込む前に中身を確認すると、いらないものを持ち込まずに済みます。
ブラウザ内だけで OPML の中身を見られるツールを用意しています。ファイルはどこにも送信されません。