フィードが更新されないときに見るところ
止まっているのがサイト側なのか取得側なのかを、先に切り分けます。
まずフィードのページを見る
このサービスは、フィードごとに取得の状況を公開しています。最後に取得できた日時、直近の取得でエラーが出ているか、週あたりの記事数の推移が出ます。
最後に取得できた日時が最近なのに新しい記事が無いなら、取得は成功していてサイト側が更新していない、ということです。この場合、購読する側でできることはありません。
取得エラーが出ている場合
エラーが続いているフィードには、その種類をページに出しています。よく出るのは次のものです。
- http-4xx — フィードのURLが変わった、配信をやめた、あるいはサイト側がボットからのアクセスを拒否している。ブラウザでは見えるのに取得できない、という形になります
- http-5xx — サイト側の不調。一時的なことが多く、次回以降の取得で戻ります
- timeout / network — 応答が返らない、または到達できない。これも一時的なことが多いものです
- too-large — フィードが大きすぎて途中で打ち切った。全記事を1つのフィードに入れているサイトで起きます
- too-many-redirects — 転送が循環している。サイトの移転作業中に起きることがあります
URLが変わっているとき
サイトの移転やツールの入れ替えでフィードのURLが変わることがあります。この場合、古いURLは 404 を返し続けます。
サイトのURLから改めて検出をかけると、新しいフィードが見つかることがあります。見つかったら、そちらを購読して古い方を外してください。
同じ記事が何度も出る場合
記事が同じものかどうかは、フィードが配る記事ごとのIDで判断します。このIDがサイト側で変わると、同じ記事が新着として出ます。
記事を更新するたびにIDやURLが変わる設定になっているサイトで起きます。サイト側の設定なので、購読する側でできることはありません。
順番がおかしい場合
並び順にはフィードが持つ日付を使います。日付が入っていないフィードや、すべての記事に同じ日付が入っているフィードでは、意図した順番になりません。
過去記事がまとめて新着として出るのも同じ原因です。サイトの移転や記事の一括更新で日付が書き換わると、リーダーからは新着に見えます。
そもそもフィードを配信していないサイト
配信をやめたサイトも増えています。このサービスにはページの更新を検出して購読する仕組みがあるので、フィードの無いサイトも追いかけられます。
ただしフィードがある場合に比べると、取りこぼしや誤検出は起きやすくなります。フィードが復活したら、そちらに切り替える方が確実です。